お知らせ
持続可能な未来の食を創造する
当社は、経済性と社会性のバランスの取れた陸上養殖システムの開発・提供を通じて、次世代の一次産業をリードします。 特に、初期コストやランニングコスト、トラブルのリスクが高かった従来の養殖法や新規参入時の課題を解決する、 「コンテナ一体型 海ぶどうスマート養殖システム」を主力としています。 養殖技術の研究開発、施設の設計・製造・販売から、生産物の販路支援までを一貫してサポートし、 地域社会の雇用創造や所得向上に貢献します。
P R O D U C T
閉鎖循環式室内養殖について
コンテナやビニールハウスといった屋内空間で農業や養殖を行う循環型エコシステムであり、 「経済的・環境的・より持続的なエコシステム」の実現を目指しています。 特に海ぶどう(Green Caviar)の栽培で活用されており、従来の課題を解決し、 安定供給と高品質化を可能にします。
その解決策として注目を集めているのが、閉鎖循環式室内養殖(Recirculating Aquaculture System, RAS)です。 水質管理や資源循環を高度に制御することで、環境負荷を抑えつつ安定した生産を実現します。
CONCEPT
オフグリッド化を目的とした
栽培システムをコンテナパッケージ化
解決すべき最重要課題を
スマート一次産業が解決します。
コンセントに挿せば電気が使える。温度制御された快適な住空間。浄水された綺麗な水が飲める。
電気・水があり、熱利用できるので、シャワーも浴びられる。普段は農業や養殖施設なので、食糧供給も可能。
そんな環境に優しく、人にも優しい、持続可能な環境を作り出します。